動画配信サービスをテレビで見たい!人に決定版ともいえるミラーキャストできるデバイス全て比較してどれがいいのかを検証したいと思います。
最近出すぎなほど出ています。
まず、このようなデバイスはインターネットを介して配信されるデジタルオーディオ/ビデオコンテンツをテレビを使って視聴できるようにしてくれるもののことを言います。
現状このセットトップボックスの中で一番おすすめできるのは、AmazonのFire TVシリーズがいいですね。
テレビで動画を見る方法
テレビで動画を見るには3つの方法があります。
テレビを見る3つの神器
- セットトップボックス(FireTVなど)
- HDMIでつなげる
- Android TVで見る
セットトップボックス(FireTVなど)で見る
セットトップボックスは、Fire TV Stickやchromeキャスト、Apple TVのようにテレビに接続して動画を見れるようにできるデバイスのことをいいます。
自宅にインターネット環境があって、無線環境さえ整っていれば使えますよ。
個人的にはこれが一番おすすめです。
セットトップボックスを一つでも持っていれば、基本的にはテレビで動画が見れます。
パソコンとテレビをHDMIケーブルを繋ぐ
パソコンとテレビをHDMIケーブルで繋ぐ方法もあります。
こちらはパソコンさえあれば『HDMIケーブル』でつなぐと見れるようになります。
テレビもしくはパソコンがあればといいましたが、双方のスペックが低いと音ズレがあるかもしれません。
なので、あんまりおすすめできませんね。
Android TVを購入する
Android TVでも見ることができます。
最近のテレビは多機能型になってきました!個人的に言えば本当にすごい。
リモコンも対応しているものが増えているので、これが一台あればかなり便利。
画質も音質も本当にいいです。
テレビで動画が見たい人におすすめなデバイス
- Fire TV Stick/Fire TV
- chromeキャスト
- Apple TV
- PS4
- Android TV
- Air Stick
現行のものでいうとこうですね。
一番おすすめなのは、Fire TV StickもしくはFire TVがいいですね。
これがおすすめ!
- Fire TV Stickは4K以外
- FireTVは4Kがどうしても見たい人
第一選択はFire TV Stickの対応アプリ
- Amazonプライムビデオ
- Hulu
- DAZN
- Paravi
- NETFLIX
- dTV
- dアニメストア
- Abema TV
- ニコニコ動画
- U-NEXT
- music.jp
- ビデオマーケット
- TSUTAYA TV など
Fire TV Stickが一番対応アプリが一番多いです。
今現在の動画配信状況を考えると4K画質で見れるのは『NETFLIX(ネットフリックス)』ぐらいなので、Fire TV Stickで十分です。
ただ、ゲームアプリやインターネットを使うのであればFire TVがいいですね。
セットアップもしているので簡単にみれますよ。
→FireTVStickは動画が見れるスゴイやつ!今までにない最高のデバイス
FireTV Stickでテレビを見るメリット
メリット
- リモコンがついている
- 価格も安い
- 対応アプリが多い
- インターネットもつなげれる
手間が本当にないです。電源のオンオフも全てリモコンから。
そして、価格も非常に安い。
動画配信サービスは音声検索ができるので、すぐに見つけることもできます。
4K配信であれば、FireTVがいいですね。
Fire TVのデメリット
- youtubeを見るのがめんどう
唯一の欠点は『youtube』を見るのがめんどくさい。
Fire TVでは、Amazonプライムビデオのレンタルがワンクリックで購入できるので家族で使うのであれば、ワンクリック制限をかける人がほとんどです。
ワンクリック制限をかけていると、かなりの頻度でパスコードを求められます。
また、リモコン操作でのyoutube検索は本当にしにくいです。
youtubeを見るのであれば、chromeキャストがいいです。
youtubeを主に見たいならchromeキャスト
- youtube
- Hulu
- DAZN
- NETFLIX
- ビデオパス
- dアニメストア
- Abema TV
- U-NEXT
- music.jp
- ビデオマーケット
- TSUTAYA TV など
対応アプリについては、Fire TVと同等ですが少し少ないです。
ただ、youtubeについてはchromeキャストで見るのが本当に便利。
スマホのアプリをキャストするので本当に快適。
chromeキャストでテレビで動画を見るメリット
メリット
- youtubeが快適に見れる
- 処理自体が軽い
youtubeを見るなら、chromeキャストが便利です。
AmazonのFireTVでは、youtubeのアプリが存在しません。
なので、youtubeを見るならchromeキャストですね。
また、アプリの処理自体はスマホでするので処理速度もあまり気になりません。
chromeキャストのデメリット
- リモコンがない
- chromeキャストではAmazonプライムビデオは見れない
- スマホがとられる
やはり大きいのが、スマホがとられることですね。
動画は早送り、一時停止などやはりリモコン操作が必要。
なので、スマホが基本的に取られてしまいます。これが本当に難点。
Apple TVでテレビを見る
- youtube
- Hulu
- DAZN
- NETFLIX
- ビデオパス
- dアニメストア
- Abema TV
- U-NEXT など
アプリの対応本数については少し少な目です。
こちらのApple TVについては、iosのゲームアプリが使える。
また、iphoneを持っているならcloudなどの機能も使えます。
Apple TVのメリット
メリット
- おしゃれ
- 拡張性は高い
やはりApple製品の強みのスマホやタブレットの連携については本当に優れています。
また、siriの機能も存分に使えます。
なので、拡張性が非常に高いのがApple TVです。
値段を気にしないのであれば、Apple TVですね。
ただ、動画を見るだけの用途ならあまり必要のない高スペックとなっています。
Apple TVのデメリット
- 高い
- とにかく大きい
値段が本当にデメリットです。
元々、動画を見る用途で作られていないこともあります。
また、デバイス自体が大きいので少し邪魔ですね。
Air Stick 4K
- TSUTAYA movie
- Netflix
- Abema TV
- hulu
- DAZN
- YouTube など
Air Stickは、アプリの対応数も順次追加して伸びてきています。
Air Stickのメリット
メリット
- 対応アプリはまずまず
- リモコンつき
- 有線でつなげれる
メリットは、リモコン付きといったところでしょうか。
TSUTAYAmovieといった、レンタルして楽しむ動画配信サービスに対応しているところですね。
ただ、まだ現状では第一選択ではないです。
Air Stickのデメリット
- 値段は高め
- まだアプリの対応数は少ない
値段がやはり高いのがデメリット。
手軽にAndroid TVとなったり優先でつなげたりできる点はいいですね。
PS4はアプリが少な目
- Hulu
- DAZN
- youtube
- NETFLIX
- Amazonプライムビデオ など
PS4はやはりゲーム機なので、対応アプリが少ないです。
メリット
PS4で動画を見るメリットはそこまでありません。
持っていても、やるゲームがなくてあんまり使っていない人にとって使うべきですね。
デメリット
やはりPS4なので、対応アプリが少ないですね。
なので、動画をテレビでみるために買うものではないです。
テレビで動画を見たい人におすすめなデバイスまとめ
テレビで動画を見るならFireTVStickですね。
4Kの高画質で見たいならFire TVの方がいいです。
本当にいい時代になったもんだ。
動画配信サービスも日に日によくなっています。
→動画配信サービス(VOD)のおすすめをランキング形式で比較してみた
テレビでも簡単にみれるようになりました。
この中の一つでも持っていたら、すぐにテレビで動画が見れますよ。
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