いやぁアイコスって悩みが尽きないですね。故障したり壊れたり、また交換してもらっても壊れたりと。
とりあえず、壊れやすさナンバー1ではありますが、美味しさに関しても加熱式タバコの中では一番だと思っています。
壊さないようにしたいので、アイコスの差し方チェックをちょっとしてみましょう。
アイコスの差し方についてですが、賛否両論あります。ここでは、僕自身が行って一番いい方法を載せています。
アイコスの差し方で味ムラが起きにくい
- キャップを一度引いていれていますか?
- 真っ直ぐに入っていますか?
- ちゃんと掃除していますか?
- ねじってませんか?
正直にいって、アイコスはキャップを引いて入れるのが一番のおすすめです。
味にムラも少なくなりますし、故障の原因の一因となるブレードの折れや曲がりも減ります。
アイコスのヒートスティックは引いてから入れるのが一番
一番知ってほしいのですが、アイコスのヒートスティックは引いてから入れていただきたい。
正直に言って、葉っぱの向きを気にしながら入れるっていうのも手ですが、こちらの方法が一番楽で効果的に味ムラを無くせると感じます。
アイコスの本当の入れ方については、アイコスのキャップを引いてから入れるのが一番だと感じています。
今までに関しては1箱に一度あった刺さらないヒートスティックですが、こちらの方法を使って数か月以上たちますが差しムラが、実は一度も起こっていません。
真っ直ぐに入れていますか?
アイコスのヒートスティックは真っ直ぐに入れるのは周知の事実です。
中々入らないからといってねじりながらヒートスティックを入れたりすると、それはもう故障の原因になります。
真っ直ぐにしても硬くて入らないってことも多いにありえますよね。
ということで、キャップを引いてから入れるこれが故障を防ぐ一番の方法だと感じています。
ちゃんと掃除していますか?
実際にちゃんと掃除していないと味ムラは起きやすいですし、最後の方にこげついた味になるのもこれが原因です。
1箱に一回は掃除した方がいいと思います。
そして、あまり掃除をしないと故障の原因にもなります。
掃除している人ならわかりますけど、底にゴミがたまるのですが、片方に寄っていることが多くないですか?
このままヒートスティックをアイコスに差すことで、真っ直ぐにさしたつもりでもさせてないことになります。
買ってよかった掃除用品
- アイコス付属のクリーナーで行う
- つまようじ
- Clew+ベビー綿棒
まずは、アイコス自動クリーニングを使ってから掃除することをおすすめします。
ちなみに、綿棒に関してですが正規品がいいです。
僕はClew+赤ちゃん用の綿棒で代用しています。かなりおすすめですね。
どれだけ汚くて、何か身体に悪いことをしてるって自戒もできます。
アイコス付属クリーナーでおおまかに掃除
アイコスの付属のクリーナーは、実は荒掃除しか向きません。
こびりついたカスについては全くと言っていいほどとれません。
こちらでこびりついたカスが味ムラを起こす原因です。
こびりついたカスはクリーナーについてるブレードでなくつまようじでとる
個人的におすすめしたい方法はつまようじなどの細かくとれるものを利用しています。
何でかって?あのブレードを使って本体のブレードが折れたという情報を耳にしたからです。
しかも、つまようじの方が良くとれる。
実は、壊れることが今まで5回ほどありましたが、加熱ブレードを折ったり曲げたりしたことは一度もありません。
※力の入れ過ぎに注意してみてください。この掃除中にブレードが折れてしまうことが多いです!
Clew+ベビー綿棒
Clew+ベビー綿棒については、かなり汎用品となっています。
一家に一台あってもいいレベル。
細かい汚れが取れるベビー綿棒+は最高のコスパです。
本当は、正規品の綿棒使った方がいいんだろうけど高いんですよね。
こちらで金属部分を磨いていきましょう!!
ここでおまけ
アイコスのクリーニングにはClewをおすすめします。
マジでピッカピカになります。
アイコスが味ムラなく吸える?
- ホルダーキャップを一度引く
- ヒートスティックと一緒に押す
- メンテナンスは1箱に一回はした方がいい
結果として、アイコスの差しムラなく吸えます。ただ、味にムラは出ますね。葉っぱのつめ方だと思いますが、これは諦めようと思います。
ただ、やっぱりメンテナンスと一手間は必要ですね。やっぱり、吸うのであればおいしく吸いたい。
なにより、アイコスの一番の問題は壊れやすさにありますが、保証制度や交換体制もしっかり整っているのでなんだかんだいってもおすすめなのは変わりないですね。
味ムラも減らせるし、故障もしにくくなるので是非ともお試しあれ!!
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