Amazonが出しているタブレット端末のFireTVやKindle端末は購入する時期によって値段が違います。
特にプライムデーやサイバーマンデーの時期になると、かなり安く手に入れることができるんですね。
ただ、、AmazonプライムデーやサイバーマンデーではAmazonプライム会員しかあまりメリットはありません。
Amazonを利用する人は入っていると思いますが、『Amazonプライム会員の特典』は破格の価値があります。
年会費4900円であの特典って他のサイトが勝てないのも無理はないです。
買い時を知っていればAmazonデバイスがかなり安く商品が買えるようになっています。
Amazonデバイスが欲しい人は、プライム会員になるとそれだけで年会費の費用はカバーできますね。
今回は、Fire端末やKindle端末がどのセールの時に安くなっているのかを調べたので詳しく載せています。
セールではない時にでも、値引きされて売られているときがあるので、細かくチェックしてみてくださいね。
[2020年5月更新]
Amazonプライム会員にFire端末やKindleは必要?
Amazonプライム会員の特典の一つにプライムビデオがあります。
最近では、CMも良く出ているので聞いたことがある名前だと思います。
年会費は4900円とひと月約420円と破格の値段設定でお得すぎる会員特典。
このAmazonプライムビデオを頻繁に利用しているのであれば、Fire端末は必要であるといえます。
特にFireTVstickなんかは必要不可欠。
Amazonだけでなく、NETFLIXなどの動画配信サービスが気軽にテレビで見れるようにしてくれる端末になるんです。
Amazonプライム会員の特典を活かせるのがAmazon製のFire端末やKindleだと思います。
今回は、Amazonプライム会員の特典を最大限に活かせるAmazonデバイスの紹介していきます。
Amazonプライム会員が安く買えるAmazonデバイスの紹介
- Fire7
- FireHD8
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite(マンガバージョン)
- Fire TV Stick
- Dash Button
これだけのAmazonデバイスが安く買えるようになっています。
これだけでもAmazonプライム会員になる必要性を感じますね。
特にFireTVStickについては持ってない人は、買ってみたらその有用性を感じると思います。
Amazonタブレットのコスパ最強Fire7
普通に買うと、普通のタブレットの値段になります。
普通ですね。本当に普通なんですよ。
ネットサーフィンに使うのであれば少し不便さは出ます。
Amazonプライムビデオをタブレットで見るという点に関しては、何の問題もなく作動します。
正直この価格でこの性能は見たことない。
タブレットがどんなものか?というのが分かると思います。
ただ、がっつり使いたい人向けではないですね。
Fireタブレットはこんな使い道
- Amazonプライムビデオを見るだけで使うならFire7
- 軽くて持ち運びに超便利
- 安くてタブレット端末としてはコスパ最強
- ネット利用やアプリは処理速度が遅い
- 画質はやはり悪い
一言紹介:Amazonプライムビデオ専用のデバイス
Fire7の価格の比較
通常 | ¥8,980 |
プライム会員限定 | ¥4,980(ビデオクーポン¥770付) |
Amazonプライデー | ¥3,480 |
Amazonサイバーマンデー | ¥3,480 |
これ、安すぎると思いませんか?
Amazonプライム会員限定クーポンを使うと4980円ですが、ビデオクーポン770円ついてきます。
特に安く買えるのは、セールの時です。
3000円台で手に入るタブレットなんて見たことない。
これだけ安いと、保証に入るよりセールで買いなおした方が安いレベルになります。
Amazonプライムデーを逃した人はサイバーマンデーでも同様の値段で売ってますね。
買い時はAmazonプライム会員限定のセールの時が一番いいですね。
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Amazonタブレットで一番おすすめのFireHD8
Fireタブレットの中で、値段と性能を見てみると一番のおすすめはFireHD8です。
値段自体もFire7とそこまで変わりません。
僕は、Fire7を持っていますが、今更ながらFireHD8を買えばよかったと後悔しています。
やっぱり、画質は大事。これに尽きる
この性能で破格的な値段のタブレットはみたことないです。
- Amazonの利点を最大に利用できる
- 動画を見ても画質がHDだから気にならない
- コスパが最強
- バッテリーの持ちが最高
- 持ち運びには重さを感じる
一言紹介:Fireタブレットで画質を求めるならFireHD8
FireHD8の価格の比較
通常 | ¥11,980 |
Amazonプライム会員限定 | ¥7,980(ビデオクーポン¥770付) |
Amazonプライデー | ¥5,980 |
Amazonサイバーマンデー | ¥5,980 |
Fireタブレットを買うなら、こちらもプライムデーやサイバーマンデーのようなセール時に買うと、大分安く買えるのが分かります。
やはりAmazonプライム会員になる必要性は大有りだと考えますね。
通常の時でも、Amazonプライム会員限定クーポンを利用すれば4000円+770円クーポンでかなりお得な結果になってます。
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電子書籍を安くて見たいのならKindle
Kindleの利点は屋外でも、気軽に本を読めるデバイスなことは知っていますね。
電子書籍を見る時に一番いいですね。
ただ、これにはバックライトがついていないんです。
Kindleにバックライトついていないのはかなりの欠点になっています。
- 屋外でも使いたい人におすすめ
- とりあえず電子書籍リーダーを使ってみたい
- 価格が最高に安い
- バックライトがない
- 画質は微妙
一言紹介:あまりおすすめしません
Kindleの価格の比較
通常 | ¥8,980 |
プライム会員限定 | ¥4,980(ビデオクーポン¥770付) |
Amazonプライデー | ¥3,480 |
Amazonサイバーマンデー | ¥3,480 |
Kindleは価格帯も安いけど、やはり安いなりの理由がありますね。
使った感じでは、やっぱりKindlePaperwhiteがいいです。
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電子書籍を快適に見たい!って思える人におすすめなKindlePaperwhite
もうね、このKindlePaperwhite神すぎる。
利便性やメモリ数などどれをとってもパーフェクト。
まさに電子書籍リーダー随一の機能性を持っています。
マジでこれがあったら言う事なし。
- 電子書籍リーダーといえばこれを使えば問題なし
- 性能や価格、使い勝手全てにおいてコスパ最強
- バックライトもついていてKindle端末で一番
- マンガを見るならマンガモデルがいい
一言紹介:Kindleを買うならKindlePaperwhite
KindlePaperwhiteの価格の比較
通常 | ¥14,280 |
プライム会員限定 | ¥10,280 |
Amazonプライデー | ¥6,980 |
Amazonサイバーマンデー | ¥6,980 |
この性能でこの値段って反則に近いです。
特にセール時ではかなり安く手に入ります。
使った感じも文句なし。性能も価格でも一番といっても過言ではありません。
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マンガをタブレットで見るなら超おすすめなKindlePaperwhite(マンガモデル)
タブレットでマンガを読むならこれ一択といっても過言ではない商品ですね。
マンガのために作られた電子書籍ってないですよね。
このKindlePaperwhite(マンガモデル)は、それほどいいんだ。
- マンガを電子書籍で見るならこれ一択
- タッチパネルの出来が最高にいい
- 読むストレスがなくサイズ感もいい
一言紹介:マンガを読むために作られたのはこのKindlePaperwhite(マンガモデル)だけ
KindlePaperwhite(マンガモデル)の価格の比較
通常 | ¥16,280 |
プライム会員限定 | ¥12,280 |
Amazonプライデー | ¥8,980 |
Amazonサイバーマンデー | ¥8,480 |
大セール時以外でも4000円引きで購入できる、KindlePaperwhiteですがこちらも非常におすすめ内容になっています。
買い時はやはりAmazonプライムデーかサイバーマンデーか?
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持ってて絶対損はしないFireTVStick
テレビをほとんど見なくなるぐらい我が家で活躍中のFireTVStick。
Amazonプライム会員最大のメリットと言われているAmazonプライムビデオを見るならこちらの製品がかなりおすすめです。
設定簡単、使い勝手良し最高すぎる。
悪い所が見当たらない。
FireTVStickは買ってよかったと思える最高のデバイス
- Amazonプライムビデオをテレビで見る時に超便利
- 持ち運びも簡単
- 価格や性能も値段以上
一言紹介:Amazonプライム会員をお得に使うなら絶対必要
FireTVStickの価格の比較
通常 | ¥4,980 |
プライム会員限定 | ¥4,980(ビデオクーポン¥770付) |
Amazonプライデー | ¥3,480 |
Amazonサイバーマンデー | ¥3,480 |
安すぎ。
普通に買っても、770円のクーポンがついているから全然変わらないです。
とりあえず、FireTVStickは必須です。
それほど、便利!
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定期的に商品が届く次世代Iot機器AmazonDashButton
次世代機能のAmazonダッシュボタン。
使ってみたらかなり便利ですけど、使い手は限られます。
こちらも取り扱いの製品がかなり増えています。
今後も普及していくと思われます。
- 価格の割に超高性能
- とにかく便利
- 実質無料でかなりお得
- 時間がある人は店舗に言った方が安い
- 時間指定に手間がいる
一言紹介:使う人は限られます
AmazonDashButtonの価格の比較
通常 | Amazonプライム会員限定 |
プライム会員 | ¥500(実質無料) |
Amazonプライデー | ¥100(500円分割引) |
Amazonサイバーマンデー | -(発売以降開催されていません) |
一回使ってみたら、使うかどうかわかると思います。
実質無料なので、使ってみると利便性が分かります。
無料最高!!
ちなみにAmazonプライムデーで購入した際は、100円で購入して商品から500円分割引適用となります。まさに錬金術。
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超便利なAmazonプライム会員を無料で体験できます。公式サイトから
今後Amazonプライム会員に追加されると予想デバイス
次に今年もしくは来年あたりに発売が予想される、Amazonデバイスについても調べてみました。なんといっても、Alexa搭載の商品が今後は軸になってくると思われます。
米Amazonでもかなり売れた商品が多く、いずれAmazonプライム会員限定商品になるのもありそうですね。こちらは、安くなる時に分かればお伝えしていこうと思います。
Alexa音声認識『Amazon Echo』
値段 | 179.99ドル |
機能 | Alexa搭載により多様 |
サイズ | 235㎜×84㎜×84㎜ |
重さ | 1045g |
発売日 | 2014年11月6日 |
米Amazonで発売された日は2014年11月6日となっています。
『Hey,Siri』『OK,Google』の対抗として搭載された、音声認識システムAlexaを搭載したAmazonEChoです。
このAmazonEchoは、超有名で2017年の米Amazonプライムデーでもっとも売れた商品となっています。
Amazonレビューでの評価は軒並み高く、高評価となっているこの商品。
実際にレビュー動画や実機で使っている動画を見てみると、本当に近未来的な要素がてんこ盛りな印象。
これはうれる(うれてるけど)!って思いましたね。
日本での発売日に関しては、かなり有力な情報では2017年内(個人的には今年だとサイバーマンデーが怪しい)には発売か?という話題も上がっています(公表なし)。
値段は高めの179.99ドルとなっていますが、米Amazonの発売当初は100ドル割引の79.99ドルとなっています。
米AmazonではKindleを超える人気の製品のため、かなり売れそう。
Amazonプライム会員だと、割引価格が適用されるのは間違いないので、手に入れたい製品です。
FireタブレットやKindle端末などで行われているAmazonプライム会員限定割引など優遇措置があると思われます。
Amazonが搭載している音声認識機能『Alexa』とは
Amazonが開発した人工知能のことで、音声を認識していろいろなことをしてくれる超最先端な機能ですね。
目指しているのは『スマホの次』ということで気合の入り方が違うような感じがします。
この端末、スキルがあるみたいでアップデートにより、レベルアップしていくシステム。
ハンパない機器だと思いません?
例えば
『Alexa,ドミノピザの○○を頼んで』なんて言うと実際に配達される仕組みにアメリカではなっている。
『Alexa,今日のニュースは?』なんて言うとその日に起こったニュースを言ってくれる。
『Alexa,この曲を聞かせて』なんて言うと音楽ストリーミング機能によって音楽をかけてくれたりします。
使いこなしたら、デブ真っ盛りですね。こんなん家の中で動かなくなりますよ。
健康にとてつもなく悪い。コミュニケーション能力も落ちそう。
でも欲しい、使ってみたい
Amazon Echo Dot
値段 | 49.99ドル |
機能 | Alexa搭載により多様 |
サイズ | 32㎜×84㎜×84㎜ |
重さ | 250g |
発売日 | 2016年3月31日 |
AmazonEchoのスピーカーがないものとなっており、外部のスピーカーとBluetoothや有線でつなげることで作動するようです。
スピーカーがない分値段も安めなので、リーズナブルな商品となっています。
スピーカーは持ってるから、Alexaだけ欲しいって人はこっちがおすすめだと思われます。
発売はAmazonプライム会員限定となっているのにも関わらず売り切れ。
そして、一人2台までとかいう制限付き。
アメリカでは需要がある機器なんだと思いますね。
FireTVで言ったら、FireTVStickの方が売れてますもんね。
確かに、機能があまり変わらないってことは安い方が魅力的。
結論AmazonEchoよりEchoDotの方が欲しい
Amazon Tap
値段 | 49.99ドル |
機能 | Alexa搭載により多様 |
サイズ | 159㎜×66㎜×66㎜ |
重さ | 470g |
発売日 | 2016年3月31日 |
Amazon Echoのポータブル仕様となっていて、充電式で持ち運びが可能なものです。
機能は、ほとんどAmazonEchoと変わらず。
AmazonEchoは常時電源がついているのに対して、Tapすることにより電源のOnOff可能。
これってAmazon Echoの最大のメリットである、いつでも聞けるというのを取っ払ってしまっています。
こちらを買うのであればAmazonEchoかAmazonEchoDotがいいんじゃないかな。
持ち運ぶにも、でかいし重たいのも難点の一つではないのかなと思います。
カスタマーレビューでは割と高評価なので、実際に使っている人は何かしらのメリットも感じる点はあると思います。
これは、いらない
5%還元クレジットカ―ド『Amazon Prime Rewards Visa Signature Card』
日本では、最大2.5%ポイント還元されるAmazonゴールドカードがありますが、こちらのクレジットカードは最大5%還元されるというもの。
Amazonのヘビーユーザーなら是が非でもほしいカードだと思います。
ポイント還元ってバカにできません。
気付いたらたまってるなんてこともあるので、現在Amazonゴールドカードを使っている方はこちらに乗り換えされる方が増えそうなクレジットカードだと思います。
レシピを質問できる『Amazon Dash Wand』
こちらの優れものは、商品をバーコードで読み込んだり、話しかけるとレシピを提案してくれるAlexa搭載の機器。
こちらも、Amazonプライム会員限定のサービスとなっています。
AmazonDashWondは上図のように、バーコードリーダー機能を有しています。こちらを利用して、その食品で出来るレシピを言ってくれる機能でした。
しかし、売れなかったみたい。
AmazonEchoでAlexaが好評となったために、追加機能として音声認識システムを導入したのが最新モデルのAmazonWondです。
Alexa搭載により音声だけで、レシピ、食品の注文、栄養素含有量など調べられるようになり新モデルとなった。
なお、カスタマーレビューはあまり高くない。
Amazonプライム会員になる必要性
AmazonはAlexaを搭載したことにより、スマホの次を目指しています。
恐らく今後も続々と日本に新規参入してくると予想されますね。
Amazonならではの、設定の簡易さやコスパを考えるとAmazonプライム会員になる必要性は断然ありだと考えます。
まだAmazonプライム会員に登録していない方は、無料体験が30日間ついています。どのようなサービスがあるのか?利点はどうなのか実際に試してみないとわからないことがたくさんあります。
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