子供に見せたいディズニーピクサー社の長編アニメ映画を全部紹介する

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ディズニーの中ででも、ピクサー社の長編アニメが本当に好きなんだ。

子供は魅力的なキャラクターにはまり、大人はその深いストーリーに涙し、笑う。

本当に年齢や男女問わずに人気なのもわかります。

これから、見たいピクサー社の長編アニメ映画を見たい人にわかりやすく、作品のいいところ。

TSUTAYATVでは、ポイントを利用することにより新作も見ることができます。

ディズニーピクサー社の映画一覧

ディズニーピクサー社の映画が好きな僕がおすすめする映画を紹介するよ!

ディズニー長編映画の中でも、大好きなピクサー社が関わった作品が大好きな僕たち家族は全部見ています。

その中でも子供が反応が良かった作品を紹介していこうと思います。

ピクサー社の面白い所は、脚本を12人で分業していて、お笑い担当やシリアス担当で脚本を分けているんだって。それなのにストーリーに一貫性を出せるなんてすごいチームワークじゃないですか?

ピクサーは脚本を12人で分業している。「笑い担当は○○」のように、シーン毎に担当者をディレクターのような人が割り当てて行っている。それに加えて、脚本を練りこむのに時間をかける事で有名。平均で一本2、3年かかるそうである。又、ピザプラネットのトラックやA113以外にも、作品間でセットやキャラクターを共通化させることもある。(例としては『モンスターズ・インク』でランドールが追放された人間界は、『バグズ・ライフ』での虫の町があるトレーラハウスと同じ位置)2007年からは、日本人の堤大介が美術監督として就任し、『トイ・ストーリー 3』などを手がけている。

ピクサー・アニメーション・スタジオ – Wikipedia

 

  • トイストーリー
  • バグズライフ
  • トイストーリー2
  • モンスターズインク
  • ファインティングニモ
  • Mr.インクレディブル
  • カーズ
  • レミーのおいしいレストラン
  • ウォーリー
  • カールじいさんの空飛ぶ家
  • トイストーリー3
  • カーズ2
  • メリダとおそろしの森
  • モンスターズユニバーシティ
  • インサイドヘッド
  • アーロと少年
  • ファインティングドリー
  • カーズ3
  • リメンバーミー

 

本当に出てくるキャラ全て大事。

泣けるシーンもあれば笑えるシーンも全て好き。

という事で紹介します!!ネタバレもほんの少し含みます。

ネタバレ嫌いな人は見ない方がいいかもしれません。

さぁいきますよ~!!

トイストーリー

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あらすじ

毎日おもちゃで遊んでいるアンディの楽しいおうちに新しいおもちゃがやってきた。巷で流行っているバズライトイヤー(以後バズ)だ。

一番の人気者でおもちゃたちのリーダー的存在であったウッディが自らの立場を奪われそうになり、ヤキモキしている時に引っ越しをすることになった。

その時にほんのちょっとした事故でバズが窓から落ちてしまうことになった。この一件でウッディが落としたと疑われてしまうことになった。

参考:トイ・ストーリー – Wikipedia

感想

超有名なトイストーリー。ここから、ウッディとバズが生まれたのはこの作品。

楽しい。昨日の敵は今日の友という言葉はこの作品が教えてくれる。

おもちゃの中でも、葛藤があり大事にしてほしい気持ちと人間味に溢れる表情やしぐさも特徴。

おもちゃを大事にしてくれる登場人物のアンディとおもちゃを破壊してかわいそうな姿にするシドの両極端な人間で比較しているため、子供にもメッセージ性が込められている。

冒険の要素や小さいながらも仲間を集めて立ち向かう姿勢に心打たれ、わくわくしながら見れる作品だ。

バグズライフ

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あらすじ

とある高原の池に浮かぶアリの島、アント・アイランド。例年の様に夏に一度島に現れ、それから秋までにアリたちに食料を集めさせるという難仕事をさせるバッタのホッパーたち。そんな中、危険な発明ばかりを行ったことで国民から「歩く災難」とされていたアリのフリックが、新たに発明した刈り取り機の失敗で集めた食料を川に流してしまう。フリックは責任をとるため、ホッパーたちに立ち向かう「用心棒」を探しに、歩きで数週間もかかる虫たちの都会に向かうという、アリ達にはとても無茶だともいえる約束をした。

~以下略~

バグズ・ライフ – Wikipedia

感想

アリさんたちの小さい世界をアニメーションで映像化している。ちゃんとありの特性を活かした生活まで紹介しています。主人公のフリックは歩く災難と言われていて、非常におっちょこちょい。最初にやる失敗は大人が見ると『うわっやっちまったよまじでひくよ』レベルのもので人間社会でいうと会社がつぶれるレベルのミスをしてしまう。

そんな環境でもめげないフリックの鋼のメンタルにびびったね。

この映画の一番いいところは小さい生き物でも必死に生きている。無闇に殺生してはいけないということを教えてくれた。虫さんをいっぱいつぶしてしまう子供に見せてあげたい映画ですよ。

最後のNG集はちゃんと見せてあげてね。すごい大事だから(何が大事かはネタバレにつながるから内緒)。

トイストーリー2

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あらすじ

おもちゃたちには実は秘密があり、本当は人間が見ていないときは自由に歩き回ったりおもちゃ同士でおしゃべりしたりする。これは「絶対に人間に知られてはいけないおもちゃたちのルール」なのである。

そんなある日、重大な問題が発生した。なんとウッディの右肩の糸がほつれて綿がはみ出してしまった。カウボーイ・キャンプにウッディを連れて行こうとしていたアンディは落胆し、ひとりでキャンプに出かけるが、ウッディは連れていってもらえなかったことを深く落ち込む。そんな矢先にガレージセールで不要品を売る事になり、アンディの部屋からは長らく棚の上に忘れられ、その上ホコリを被ってしまい鳴けなくなっていたペンギン人形ウィージーが売りに出される事に…

おもちゃ仲間が売りに出されたウィージーを心配する中、ウッディはほつれた体をおしてバスターを駆り、ウィージーを救出する作戦を決行する。だが入れ違いにウッディがガレージセールの列に取り残されてしまった・・・

トイ・ストーリー2 – Wikipedia

感想

大人になるとおもちゃのことを忘れてしまうというなんとも悲しい大人の習性を思い出させてくれる。

ウッディが盗まれる話。この作品のいいところは、盗まれて大事に扱われてもおもちゃは遊ばれたいんだという本来の目的を思い出させてくれるところ。

大人になっていくアンディのトイストーリー3の伏線になった作品だと考えています。

随所に含まれるウッディの表情が何とも言えない。

モンスターズインク

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あらすじ

昨今、映画やゲームなどの影響からモンスターを怖がらない子供が増え、会社の業績は悪化、またエネルギー不足も深刻になっていた。そんなある日、サリーは人間の女の子ブーがドアの向こうからこちらへ入って来る場に居合わせてしまう。サリーとマイクは、彼女をなんとか人間の世界に戻そうと奮闘する。

モンスターズ・インク – Wikipedia

感想

大人気のモンスターズインク。

僕も大好きだ!

人間の恐怖をエネルギーに変えて売買する会社に所属しているマイクとサリー。社会の裏側と、人間の本来は仲良くできないはずの人間との出会いや別れを描いている。

ゲームやアニメなどが普及している現代ではモンスターを見ても怖がらなくなっている子供が多くなったために業績はどんどん悪化して、悪いことに手を出していくといった会社のわる~い所まで描いています。

最後のシーンが印象的で、よかったっ!見終わった後もすっきりする。

ファインティングニモ

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あらすじ

クマノミのマーリンは妻のコーラルと共に卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然オニカマスに襲われ、幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿を消していたが、たったひとつだけ卵が残されていた。父マーリンは、唯一残った子に、妻の遺志を尊重するべく「ニモ」と名付け過保護に育てる。

6歳になったニモは、右胸鰭が小さく上手く泳げないでいたが、それを「幸運のヒレ」と呼んでいた。しかし、ニモはあれこれと心配し過ぎるマーリンにうんざりしていた。初めて学校に登校した日、ニモは遠足でドロップオフへ行くが、そこで一人で船に近づき人間のダイバーフィリップ・シャーマンに捕らわれてしまう。

ファインディング・ニモ – Wikipedia

感想

カクレクマノミのニモのお話。

ニモっていうからニモが主役かと思えば、その父親のマーリンが主役級。

父親の切なくもたくましい一面が見られる作品。

小さくても仲間がいれば百人力。様々な工夫で困難に立ち向かっていくマーリンとニモの冒険は今でも心に残っている良い作品。

Mr.インクレディブル

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あらすじ

かつて世界の平和を守っていたスーパーヒーロー達。しかしあることが発端となり世間のスーパーヒーローに対する風当たりが強まり、政府の政策により今から15年前に全てのスーパーヒーローが引退し、世間には正体を隠して生活を始めた。

そんなある日、たまりにたまったストレスを上司にぶつけてしまったのが原因で会社を解雇されたボブのもとへ謎の女性ミラージュからの伝言が届けられる。「Mr. インクレディブル、あなたのスーパーヒーローとしての力が必要です」と。その誘いにのったボブは、家族に内緒でスーパーヒーロー活動を再開する。彼女の依頼は「絶海の孤島にあるとある会社の研究施設から脱走した高い知能を持った高性能戦闘ロボットを捕獲してほしい」というものだった。

Mr.インクレディブル – Wikipedia

感想

この映画はなぜかシンドローム視点で見てしまった。シンドロームの歪んだ視点は少年の時に作らてしまった。と悲しい思いになってしまった作品。

対応でここまで変わってしまったシンドローム。

かわいそうな少年バディ。

実は、それ以外あんまり覚えていないんですよね。一回見たらいいかってなるのは内緒だよ。

色んな視点でみると、見方が変わってくる作品です。

カーズ

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あらすじ

2005年、「ピストン・カップ」シーズン最終レース「ダイナコ400」で、初の新人チャンピオンを狙うライトニング・マックィーン。ライバルは今シーズンで引退する伝説のレーサー・キングことストリップ・ウェザースと万年2位のベテランレーサー・チック・ヒックス。マックィーンは彼らに引けを取らないほどのレースを繰り広げるも、後輪タイヤを交換せずに走り出したため、ゴール手前でパンクしてしまう。なんとか舌を出して自分を含む3台が同着となり、1週間後にカリフォルニアで決着をつけることとなった。マックィーンはスポンサーである錆取り用クリーム会社「ラスティーズ」の副部長もしているが、錆びた車を嫌っていた彼は会社にウンザリし、優勝後はダイナコ石油への移籍を考えていた。

カーズ (映画) – Wikipedia

感想

子供が大好きな車をキャラクターにした映画。主人公のライトニングマックイーンがやっぱり素敵だね。あのさびれた町の雰囲気がいいし、登場キャラも一人一人思いが込められて作っているのがよくわかります。

カーズのレースシーンが大好きなんですよ。あんな運転できるわけないけど、あこがれちゃいますね。

レミーのおいしいレストラン

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あらすじ

レミーは今は亡き天才シェフのグストーに憧れて、フランス料理のシェフになることを夢見る“ネズミ”。ある日、レミーは嵐の中で家族と離ればなれになり、独り華の都パリにたどり着く。

レストラン《グストー》では、母の遺言にしたがって店にやって来たばかりの見習いシェフ、リングイニが大事なスープを台無しにしてしまっていた。レミーは思わずスープを作り直してしまうが、リングイニに見つかってしまう。スープは客に提供され、これが好評。スキナー料理長はリングイニを正式に雇うとコレットに指導を命じた。

レミーは、リングイニの髪を引っ張ることで、リングイニの身体が操作できることが判ると、頭にレミーを乗せて料理を造る特訓が始まる。二人で、パリ一番のシェフを目指すことになった。

レミーのおいしいレストラン – Wikipedia

感想

かわいいよレミー!

最高だよレミー!

料理うんまそう~っ!!

すごい好きな作品。小さくても料理の才能は抜群!

あんな才能が僕にもあればいいのにとない物ねだりしてしまいます。

一人ではできないことも二人ならできることを分からせてくれる作品。

一人の力じゃダメなんだ。

ハラハラする展開で、ハッピーエンド?的な終わり方もさすがのピクサー社。

ウォーリー

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ストーリー

西暦2805年。人間は、汚染し尽くした地球を捨て、世代宇宙船「アクシオム(AXIOM)」で生活していた。

ゴミの山と化した地球で、ただ一つ動くものの姿があった。彼がこの物語の主人公、WALL・E(ウォーリー)である。量産型のゴミ処理ロボットである彼は、人類が地球を去ってから700年間、何があっても、仲間たちが壊れて動かなくなっても、ただ黙々とゴミを圧縮し、積み上げ、塔を建て続けてきた。その過程で、彼は感情を持つというシステムエラーを起こしてしまう。

ウォーリー (映画) – Wikipedia

感想

舞台はゴミで埋め尽くされた地球を捨て、宇宙に人間が移住した物語。

地球では、ごみを集めることを目的に開発されたロボットがいた。

それがウォーリー

このウォーリーが700年もの間ゴミを集めていく間に人間にあこがれを持っていて人間以上に物を大事にしている。

このウォーリーの動きや表情で何がしたいのか分かるようにしたピクサー社さんはさすがの一言です。

ウォーリーが可愛いんですよ。そして、一生懸命な姿に心打たれます。

そして、その地球の植物を探索しに来たイブ。

このロボット二人の恋愛?も見逃せない。

最後のシーンは非常に感動しました。

そして、艦長さんさすがです。

名セリフが多くてだらけきった人間を動かしてくれます。

これは、子供というよりちょっと大人向けな感じがします。

冒頭の40分はセリフも少ないのですが、見入ってしまう作りこみはこの作品のいいところでもあります。

何回見てもいい大好きな作品です。

カールじいさんの空飛ぶ家

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キャッチコピー

  • 愛する妻が死にました― だから私は旅に出ます。(チラシ・テレビスポット)
  • いくつになっても、旅に出る理由がある。(予告編・前売チケット)
  • じいさんだって、飛べるんです。 (特報・パネル)
  • 人生、このままじゃ、終われない。 (新聞広告)
  • 人生って、最高の冒険だ。(DVD・ブルーレイ・microSD)
  • 僕のともだち、78歳。(DVD・ブルーレイ・microSD)

カールじいさんの空飛ぶ家 – Wikipedia

感想

カールじいさんは、切ないんですよね。やっと、手に入れて夢がかないそうになったのに、ここに来て妻が病に倒れてしまいこの世を去ってしまう。

何かと思い出のシーンでしんみりしてしまうが、ラッセルと子犬のおかげで、笑いも見られる。

物語自体、最初のシーンがクライマックスって感じがする。最初の回想シーンでは、お涙頂戴的なストーリーで本当に泣ける。

妻を愛している人、妻を愛せない人に是非みて欲しい(とりあえず既婚者)。

そして、無邪気なラッセルいい子。尺が足りない感が出てるのが残念。

トイストーリー3

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あらすじ

第一作から10年後。おもちゃ達の持ち主であるアンディ・デイビスは17歳になっていて、おもちゃと遊ぶことからは卒業している。そして、もうすぐ大学に進学しようとしている。アンディは大学の寮へ引っ越すことに際して、長年のお気に入りだったウッディだけをそこに持っていき、バズ・ライトイヤージェシーをはじめとする他のおもちゃたちは全て屋根裏部屋にしまうことを決めた。ところが、屋根裏部屋行きのおもちゃたちがデイビス夫人の手違いでゴミに出されるという事件が起こる

トイ・ストーリー3 – Wikipedia

感想

来た来た!

これがいいんですよ。

アンディとウッディの別れ、おもちゃたちの友情。出会いと別れをテーマに描かれている作品。

もうピクサー社大好き!ってなれるような作品。

トイストーリーシリーズは大好きですけど、この作品が個人的ナンバーワン!

楽しい時に一緒に過ごしたからこそ別れたくない。大好きな持ち主の所と仲間とどっちを取るかなどのウッディの迷いの表情にも注目。

やっぱり大人向けに作ってあるってのが大きいのかもしれませんね。

カーズ2

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あらすじ

「ピストン・カップ」で大活躍したライトニング・マックィーンはラジエーター・スプリングスでつかの間の休息を過ごしていたが、その最中「ワールド・グランプリ」への参加を招待される。それはバイオ燃料「アリノール」の有用性を伝えるイベントとして、この燃料を開発したアリノール社のCEOマイルズ・アクセルロッドにより企画されたものであった。最初は参加に躊躇していたマックィーンであったが、イタリア代表のF1フランチェスコ・ベルヌーイの挑戦や、友人のメーターやガールフレンドのサリーの促しもあり、参加を決意。メーターもピットクルーとして同行することとなった。

カーズ2 – Wikipedia

感想

これはね。なんというかね。

ザ☆子供向けなんですね。

カーズ2はメーターという前作のサブキャラが主人公になっちゃうんですね。

主人公無双が好きな人には中々おすすめできないし

このドジっ子め☆!というよりかは、

何をやってんだよと本気で心配したくなるドジっ子って思ってしまう作品。

まあ子供が楽しめればいいか!

メリダとおそろしの森

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あらすじ

舞台は千年前のスコットランド。ダンブロッホ王国の王女メリダは弓の名手で、自由を愛する活発な少女だった。しかし、メリダの母エリノア王妃は、王位継承者であるメリダを立派な王女に育てるために、日頃から厳しく接していた。

王国の平和を維持するためには、国の有力な三人の領主との同盟関係が重要だった。エリノア王妃は、メリダの夫を選ぶために、三人の領主とその息子たちを城に招き、武勇を競う競技会を催した。しかし、結婚を嫌ったメリダは競技会をぶち壊し、自分自身が優勝してしまった

メリダとおそろしの森 – Wikipedia

感想

こちらも、大人向けに作ってある作品。凄い、伏線が張ってあるけどあまり回収できていない印象。考えすぎずに映像美に集中することが大事です。素直に戦いすっげぇ(短いけど)、メリダ頑張れ(責任感薄っぺらいけど)とか応援しながら見よう。

モンスターズユニバーシティ

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あらすじ

マイク・ワゾウスキ(マイク)は、小学生の頃は小さい身体つきを理由に、同級生から鬱陶しく思われていた。そんなある日、学校の授業でモンスターズ・インクの見学にきた時に、“怖がらせ屋”フランク・マッケイの勇姿を目の当たりにし、彼からも気配を消していたことを評価され、自分も怖がらせ屋になることを決意する。月日は流れ、マイクはフランクの出身校・モンスターズ・ユニバーシティ(MU)に入学することに。

モンスターズ・ユニバーシティ – Wikipedia

感想

マイクとサリーが大学時代の物語。

登場人物すべて魅力的。

これこそピクサーの仕事。

今回は、マイクが主役。

才能のないものだって、努力次第でどうにかなるもんさって思わせてくれます。

マイクみたいに細かいことは気にしないぜって性格が本当に欲しい。

マイクとサリーいつまでたっても仲良しでいられるルーツに迫った作品。

人間界に行くところも見どころ。

インサイドヘッド

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あらすじ

11歳の少女ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち――ヨロコビイカリムカムカビビリ、そしてカナシミ。ライリーの誕生や成長と共に生まれた彼らは、彼女を守り幸せにするために日々奮闘する。しかし、ライリーを悲しませることしかできない「カナシミ」の役割だけは、大きな謎に包まれていた。

インサイド・ヘッド – Wikipedia

感想

人の感情をキャラクターにした作品。 キャラクターも、素晴らしいがこの感情たちの持ち主のライリーの心情が気になってしょうがない。

引っ越しをきっかけに心情がどんどん変化していく。

頭の中では楽しい思いでが島になって具現化されている。ライリーの心情の変化でどんどん失われていく思い出に悲しくなっていく。

せっかく積み上げた思い出の島が徐々に失われて行き、本気で心配になってしまう。

ヨロコビだけでなくカナシミも感情には必要なんだと思わせてくれる大好きな作品です。

アーロと少年

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あらすじ

6500万年前、地球に近づいていた隕石は衝突することなくその真上を通り過ぎ、恐竜たちも絶滅を免れた。それから数百万年後、彼らは言葉や文化を持つようになっていた。

キャッチコピー

  • あなたの、初めての友達は誰ですか?(特報・ティザーポスター)
  • 初めて、誰かを守りたかった—。(予告編・ポスター)
  • ありがとう。ボクの初めての友達。(MovieNEX)

アーロと少年 – Wikipedia

感想

アーロと少年は、隕石が地球に落ちなかったと想定し、恐竜が生き残り進化していった恐竜社会の物語。

この少年スポットは、人間であるが人間はまだこの時代では喋ることができない。

アーロの成長を見せてくれる。父親の偉大さや子供なりに考えて行動してるのがよくわかる作品。

ただ、別れのシーンが何ともあっけないというかなんとういうか。

恐竜が好きな子供は釘付け間違いなし。

ファインティングドリー

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あらすじ

ある晩、ドリーは突如過去の記憶を思い起こす。そのまま朝になり、ドリーはニモと共に学校の遠足へ行くが、そこで不注意により激流に飲まれ、気を失ってしまう。他の生徒に囲まれて目を覚ますと、過去に似たような経験があったことを思い出す――「激流には近付いてはいけない」と言われていたこと、そしてそれを自分に教えてくれたのは両親だということ。ドリーは幼少期、何らかの理由で両親とはぐれ、次第に誰を探しているかも忘れながら彷徨っている内に成長し、マーリンと出会っていたのだ。改めて両親を探すことを決心したドリーは、唯一覚えていた「カリフォルニアモロ・ベイの宝石」という言葉を手掛かりに、ニモ、マーリンと共に両親を探す旅に出る。その道中、両親にまつわる様々なことを思い出す。

ファインディング・ドリー – Wikipedia

感想

明るく前向きな超忘れん坊のドリーが今回の主人公。

なんか見てるだけで明るくなれるね。

このドリーは健忘症という設定で作られたみたいです。

でも、前作のニモのお父さんのマーリンが変わろうとしたきっかけをくれたのはこの子じゃないかな。

非常に魅力的なキャラクターのドリー。障がいに負けずに、行動する行動力は見習おう。

カーズ3

 あらすじ

「ピストン・カップ」で7回の優勝を誇り、人気ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンだが、最新テクノロジーを駆使したジャクソン・ストームなどの新世代ルーキーが現れたことに焦り、レース中に盛大なクラッシュ事故を起こしてしまう。

この事故をきっかけに世間から見放され、現役引退についても考えるようになった彼は、レーサー育成施設「ラスティーズ・レーシング・センター」の運営者スターリングの紹介で、そこで働く若手技術者クルーズ・ラミレスと出会う。彼女はシニアプロジェクトを計画しマックィーンのトレーナーになり、レースに復帰するためのトレーニングを始める。そして、様々なトレーニングを通してマックィーンとクルーズは絆を深めていく。

カーズ3 – Wikipedia

感想

マックィーンが現役引退するなんて、時代の流れや現代の進化したテクノロジーを見せてくれるかもしれません。

若手技術者との出会いや絆など、機械と人間にも絆が深まっていくといったストーリーが予測されます。

後は前作カーズの伝説のレーサーハドソンホーネットの声優さんポールニューマン氏がお亡くなりになられたため、カーズ2では出演しなかったのですが、今回はカーズの時の声をつなぎ合わせて再登場するみたいです。また、かっこいい姿が見れるのも楽しみです。

ライトニングマックイーンとハドソンホーネットの思い出話も沢山出るみたいで、涙なしには見られない展開だと勝手に思っています。

楽しみですね。

リメンバーミー

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あらすじ

主人公は、メキシコに住む12歳の少年ミゲル・リヴェラ。彼が生まれ育ったリヴェラ家は、先祖が音楽家としての夢を追いかけ家族を捨てた過去があることから音楽を禁じられ、代々靴屋を営んできた家庭だった。しかしミゲルは、亡き歌手アーネスト・デ・ラ・クルズに憧れ、音楽への情熱を胸に秘めていた。

1年に1度だけ他界した家族に会えるという死者の日当日、アーネストの墓を訪れ遺品のギターを演奏したミゲルは死者の国に迷い込み、そこで骸骨の詐欺師ヘクターと出会う。リヴェラ家の謎を解くためヘクターと共に旅に出たミゲルは、その途中自分の先祖達と出会う。

リメンバー・ミー (2017年の映画) – Wikipedia

感想

2017年12月23日公開予定の映画。

あらすじ見ただけで、もう気になってしょうがいないですね。

リメンバーミーということは、『私を忘れないで』ということでしょう!

これは、深いテーマになりそうだ・・・

映画館に見に行くことは間違いない。題名ってすごい大事ですね。ピクサーは、登場人物のキャラクターにちなんだ題名だけだったので、このようなタイトルは初めてではないでしょうか?

MRインクレティブル2

あらすじ

まだまだ、秘密だよ。ってことで、あんまり情報が公開されていません。

続編シリーズがあまり好評でないピクサーの作品(個人的には最高に面白い)ですが、今回はどのようなストーリーになるのでしょうか?楽しみです。

トイストーリー4

まだ、全米公開日が発表された程度で詳細は出ていません。公開日も延期になったりと、またまた内容の濃い~の作ってんじゃないの?と思いたくなります。大好きなシリーズでもあるため、見に行こうと思っています。

何というか、あんだけ完璧な終わり方したのに続編大丈夫?と心配しちゃいますね。

日本の公開日はどうなるんだろうな?楽しみで仕方ないですね。

ピクサー社の長編アニメ映画一覧まとめ

以上ディズニー・ピクサー社の映画紹介でした。

いやぁ、今記事を書きながら思ったのがまたもう一度見たい作品が多いです。

ピクサーの映画は本当に素晴らしい。

くらいお話もありながら、

さいごは、すっきりする。

だって、アニメは夢を持たせてくれる

いろんな困難に立ち向かう姿が

すきですね。

きっと子供もキラキラした目で見てくれますよ。

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